G7伊勢志摩サミットの『G7伊勢志摩首脳宣言』 紹介
成功したサミットして評価されている伊勢志摩サミットではどのような声明が出されたのでしょうか?
必読です。
G7伊勢志摩首脳宣言(骨子) http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000160265.pdf より
1 前文
●2016年5月26日及び27日に伊勢志摩でG7首脳会合を開催。世界的な成長は,低
成長のリスクが残る中,依然として緩やかであり,かつ,潜在成長力を下回っている。暴
力的過激主義,テロ攻撃その他の課題は,既存のルールに基づく国際秩序並びに全人
類に共通する価値及び原則への深刻な脅威。G7は,国際的な取組を主導する特別な
責任を有する。また,自由,民主主義,法の支配及び人権の尊重を含む共通の価値及
び原則によって導かれるグループとして引き続き結束。世界の平和,安全及び繁栄を確
保するための主要な課題の解決に向けた道筋を我々の行動を通じて明示。
<世界経済の状況>
●世界経済の回復は継続しているが,成長は引き続き緩やかでばらつきがある。また,前
回の会合以降,世界経済の見通しに対する下方リスクが高まってきている。我々は,新 たな危機に陥ることを回避するため,経済の強靭性を強化してきているところ,この目的 のため適時に全ての政策対応を行うことにより現在の経済状況に対応するための努力 を強化することにコミット。
<政策的対応>
●各国の状況に配慮しつつ,強固で,持続可能な,かつ,均衡ある成長経路を迅速に達
成するため,我々の経済政策による対応を協力して強化すること及びより強力な,かつ,
均衡ある政策の組合せを用いることにコミット。
●債務を持続可能な道筋に乗せていくための取組を継続しつつ,世界的な需要を強化し,
供給側の制約に対処するため,全ての政策手段-金融,財政及び構造政策-を個別
にまた総合的に用いることにコミット。
●3本の矢のアプローチ,すなわち相互補完的な財政,金融及び構造政策の重要な役割
を再確認。
●財政戦略を機動的に実施し,及び構造政策を果断に進めることに関し,G7が協力して
取組を強化することの重要性について合意。
●過剰な生産能力は,世界的な影響を有する構造的な課題。
●為替レートの過度な変動や無秩序な動きは経済及び金融の安定に対し悪影響を与え
得る。
2 G7伊勢志摩経済イニシアティブ
●強固で,持続可能な,かつ,均衡ある成長に貢献するため,世界経済,移民及び難民, 貿易,インフラ,保健,女性,サイバー,腐敗対策,気候,エネルギーの分野でのコミット メントを発展。3 世界経済
(1)世界経済<世界経済の状況>
●世界経済の回復は継続しているが,成長は引き続き緩やかでばらつきがある。また,前
回の会合以降,世界経済の見通しに対する下方リスクが高まってきている。我々は,新 たな危機に陥ることを回避するため,経済の強靭性を強化してきているところ,この目的 のため適時に全ての政策対応を行うことにより現在の経済状況に対応するための努力 を強化することにコミット。
<政策的対応>
●各国の状況に配慮しつつ,強固で,持続可能な,かつ,均衡ある成長経路を迅速に達
成するため,我々の経済政策による対応を協力して強化すること及びより強力な,かつ,
均衡ある政策の組合せを用いることにコミット。
●債務を持続可能な道筋に乗せていくための取組を継続しつつ,世界的な需要を強化し,
供給側の制約に対処するため,全ての政策手段-金融,財政及び構造政策-を個別
にまた総合的に用いることにコミット。
●3本の矢のアプローチ,すなわち相互補完的な財政,金融及び構造政策の重要な役割
を再確認。
●財政戦略を機動的に実施し,及び構造政策を果断に進めることに関し,G7が協力して
取組を強化することの重要性について合意。
●過剰な生産能力は,世界的な影響を有する構造的な課題。
●為替レートの過度な変動や無秩序な動きは経済及び金融の安定に対し悪影響を与え
得る。















