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2016年10月19日水曜日

IOC会長が安倍首相に提案 東日本大震災被災地で五輪競技を

IOC会長が安倍首相に提案 東日本大震災被災地で五輪競技を 

国際オリンピック委員会のバッハ会長は安倍首相と会談し、野球・ソフトボールの予選を念頭に東京オリンピックの競技の一部を東日本大震災の被災地で開催する考えがある事を伝えました。

福島市の小林香市長は「福島市での開催が実現すれば、非常に喜ばしいことで、世界から来る選手や観客を市民全体で歓迎したい。震災と原発事故から復興に向けて取り組む福島市の姿を世界に発信できるとともに、風評被害の払拭にも(ふっしょく)つながると思う」というコメントを出しました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は、ことし8月に追加種目としての実施が決まった野球・ソフトボールについて、東日本大震災の被災地である福島県でも試合を行うよう競技団体などと調整を進めてきました。
関係者によりますと、野球・ソフトボールともに、日本の初戦を行う方向で検討されているということです。
また、競技会場については、福島市の福島県営あづま球場、いわき市のいわきグリーンスタジアム、郡山市の開成山球場が候補に挙がっているということです。
来月には、国際競技団体が視察するなどして会場を絞り込み、最終的にことし12月のIOCの理事会で承認を受けることになっています。



NHKニュースより

東日本大震災被災地で五輪競技を IOC会長が意向

IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長は、総理大臣官邸を訪れて安倍総理大臣と会談し、野球・ソフトボールの予選を念頭に、東京オリンピックの競技の一部を、東日本大震災の被災地で開催する考えがあることを伝えました。これに対し、安倍総理大臣も歓迎する意向を示しました。
日本を訪れているIOCのバッハ会長は19日午後、総理大臣官邸を訪れて安倍総理大臣と会談しました。



この中でバッハ会長は、2020年の東京オリンピックについて、「IOCとして、大会のイベントのいくつかを東日本大震災の被災地で開催する考えを持っている。震災からの復興に貢献したいと考えており、大会を通じて世界に復興の進ちょくを示すことができる」と述べ、野球・ソフトボールの予選を念頭に、競技の一部を、東日本大震災の被災地で開催する考えがあることを伝えました。
これに対し、安倍総理大臣は「その考えを歓迎する」と述べました。

また、バッハ会長が、東京都、IOC、組織委員会、政府の4者によるコスト削減に向けた協議の場の設置を提案したのに対し、安倍総理大臣は、政府も協議に参加する意向を示しました。

会談のあとバッハ会長は、記者団が「野球・ソフトボールを、福島市で開催するのか」と質問したのに対し、「われわれが検討しているオプションの1つであり、日本では非常に人気が高い競技であることを勘案すると、例えば、日本が参加する野球の初戦を、被災地で開催すれば、非常にパワフルなメッセージを発出できる」と述べました。

大会組織委「歓迎したい」

大会の組織委員会は「復興は、大会にとって重要なテーマで、こうした観点からこれまでも大会に関連したイベントを被災地で開催してきた。今回、バッハ会長が競技を被災地で行う考えを示したことについて歓迎したい」としています。

野球やソフトボールの団体から歓迎の声

全日本野球協会の鈴木義信副会長は「被災地の復興という意味で、大変意義のあることで、IOCのバッハ会長の発言はありがたく、感謝したい。競技方式や試合数などこれから詰めることは多いが関係団体で協力していきたい」と話しています。

プロ野球を統括するNPB=日本野球機構の井原敦事務局長は「被災地の復興の一助になればという思いで全面的に協力したい。正式決定を待ちたい」と話しています。

また、日本ソフトボール協会の高橋清生専務理事は「被災地の皆さんに喜んでいただけるなら、いいことだと思う。東京オリンピックの趣旨に沿った形で開催できるよう、関係団体と協力して進めていきたい」と話していました。

福島市民全体で歓迎を

福島市の小林香市長は「福島市での開催が実現すれば、非常に喜ばしいことで、世界から来る選手や観客を市民全体で歓迎したい。震災と原発事故から復興に向けて取り組む福島市の姿を世界に発信できるとともに、風評被害の払拭にも(ふっしょく)つながると思う」というコメントを出しました。

野球・ソフトボール被災地開催に向けての動き

2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は、ことし8月に追加種目としての実施が決まった野球・ソフトボールについて、東日本大震災の被災地である福島県でも試合を行うよう競技団体などと調整を進めてきました。
関係者によりますと、野球・ソフトボールともに、日本の初戦を行う方向で検討されているということです。
また、競技会場については、福島市の福島県営あづま球場、いわき市のいわきグリーンスタジアム、郡山市の開成山球場が候補に挙がっているということです。
来月には、国際競技団体が視察するなどして会場を絞り込み、最終的にことし12月のIOCの理事会で承認を受けることになっています。

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