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2016年10月27日木曜日

日フィリピン比首脳会談 共同記者発表での発言の要旨

日フィリピン比首脳会談 共同記者発表での発言の要旨

初来日をしたフィリピンのドゥテルテ大統領と日本の安倍首相の共同記者会見での発言の要旨です。


ヤフーニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-00000104-mai-asia

<日比首脳会談>共同記者発表での発言の要旨

毎日新聞10月26日(水)20時53分配信

 首脳会談と日比首脳会談と共同記者発表での発言の要旨は次の通り。

<首脳会談>

 安倍晋三首相 本年は国交正常化60周年。大統領の訪日を通じて関係を飛躍的に発展させていきたい。

 ドゥテルテ大統領 忠誠なるパートナーであり続けることを再確認するためにやって来た。他の国に訪れてはいるが、全て経済的な目的のため。南シナ海は難しい問題であり、いずれは語らなければならないが、今その時ではない。法の支配の下に平和裏に問題を解決したい。仲裁判決の範囲外の立場を取ることはできない。

 首相 最優先課題の一つである違法薬物対策を支援したい。薬物中毒者の更生支援を年内に具体化したい。

 大統領 米国と外交関係を断ち切るわけではない。




 首相 日本とフィリピンは自由、民主主義、法の支配といった基本的価値を共有する大切なパートナー。協力関係を高いレベルに引き上げることで一致した。大型巡視船の供与決定と海上自衛隊の練習機の移転取り決めが署名されたことをうれしく思う。ミンダナオ和平の定着に向けた農業促進事業の合意を歓迎し、和平に関する大統領の取り組みを支持する。仲裁判断に関し、海洋における紛争は武力の行使に訴えずに国連海洋法条約に従って、平和的に解決することの重要性を確認した。日本としては比中関係の改善と発展への尽力を歓迎する。

 大統領 これまで培ってきた友情とパートナーシップをより強化していくことで一致した。日本から供与されている政府開発援助(ODA)はフィリピン人の生活に大きな価値があるという点において比類ない。東南アジア諸国連合(ASEAN)の域内外において安全で安心できる環境を担保するためには、法の支配に向かって努力することが大切で、それを担保するためにも日本が大切な対話パートナーであることの重要性を認識する。フィリピンと日本が共有する価値観は民主主義であり法の支配であり、南シナ海で紛争があれば、平和裏に解決するという価値観を基に緊密に協力する。

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