スポンサーリンク

2016年10月14日金曜日

競馬で万馬券当選した幸運が・・・高額馬券相次ぎ的中の元課長 申告せず脱税で在宅起訴

競馬で万馬券当選した幸運が・・・高額馬券相次ぎ的中の元課長 申告せず脱税で在宅起訴

競馬で総額4億円を超える万馬券を当てた幸運な男性が、税務申告をしておらず所得税法違反で在宅起訴されました。

高額な馬券を相次いで的中させ、4億円を超える払戻金を得ていたのに所得を申告せず6200万円余りを脱税したとして、大阪地検特捜部は、大阪・寝屋川市の税務担当の元課長を所得税法違反の罪で在宅起訴しました。元課長の弁護士は、「所得とされた金額は多すぎる。たまたま高額な馬券に当たっただけなのに起訴されたのは不公平だ」と主張しています。
在宅起訴されたのは、大阪・寝屋川市税務室の中道一成元課長(46)です。
大阪地検特捜部などによりますと、中道元課長は、JRA=日本中央競馬会がインターネットで販売している、5つのレースの1着をすべて当てる「WIN5」という馬券をくり返し、的中させました。4年前の平成24年4月におよそ5600万円を、おととし10月には当時最高の2億3200万円余りの払戻金を得るなどしたということです。



NHKニュースより

高額馬券相次ぎ的中の元課長 申告せず脱税で在宅起訴

高額な馬券を相次いで的中させ、4億円を超える払戻金を得ていたのに所得を申告せず6200万円余りを脱税したとして、大阪地検特捜部は、大阪・寝屋川市の税務担当の元課長を所得税法違反の罪で在宅起訴しました。元課長の弁護士は、「所得とされた金額は多すぎる。たまたま高額な馬券に当たっただけなのに起訴されたのは不公平だ」と主張しています。


在宅起訴されたのは、大阪・寝屋川市税務室の中道一成元課長(46)です。
大阪地検特捜部などによりますと、中道元課長は、JRA=日本中央競馬会がインターネットで販売している、5つのレースの1着をすべて当てる「WIN5」という馬券をくり返し、的中させました。4年前の平成24年4月におよそ5600万円を、おととし10月には当時最高の2億3200万円余りの払戻金を得るなどしたということです。

大阪国税局は、4年前とおととしに、これ以外の高額馬券と合わせておよそ4億2000万円の払戻金を得ていたのに課税対象となるおよそ1億6000万円の所得を申告せず、6200万円余りを脱税したとして告発し、大阪地検特捜部は所得税法違反の罪で在宅起訴しました。

これに対して、元課長の弁護士は記者会見を開き、「実際に得た払戻金は3億円ほどで所得とされた金額は多すぎる。窓口で払戻金を得ても実質的に課税はなく国も有効な対策をしていない。たまたま高額な馬券に当たっただけなのに起訴されたのは不公平だ」と主張しました。

元課長は弁護士を通じて、「申告しなかったのは反省しているが、刑事罰まで受けなければならないとすれば納得できない」というコメントを出しました。

市役所「厳正に対処」

中道元課長は、おととし寝屋川市役所は4月から市民税や固定資産税関係の業務にあたる税務室の課長を務めていましたが、脱税の疑いが発覚したあと、人事室付に異動しています。寝屋川市役所は、「現時点では調査中で、事実関係が明らかになり次第、厳正に対処していきたい」とコメントしています。

「許せない」「悪いこと」「うらやましい」

大阪・寝屋川市の税務担当の元課長が所得税法違反の罪で在宅起訴されたことについて、地元の市民からは批判の声も出ています。60代の女性は「市民はまじめにコツコツ働いて納税しているのに市の職員が脱税するのは許せない」と話していました。また30代の女性は「納税しないといけないと知っていたのなら悪いことだと思う」と話していました。一方、地元の男性は、「市役所の職員なので、きっちり納税してもらいたいが、高額馬券が当たったことはただただうらやましい」と話していました。

「WIN5」当たれば大きい

「WIN5」はJRA=日本中央競馬会が行うレースのうち、指定された5つのレースで1着になる馬を予想してお金を賭けるシステムで、すべて当たれば配当がもらえます。主にインターネットで販売され、100円単位で賭けることができます。

仮に、1番人気の馬が5つのレースすべてで1着になった場合は、配当は極端には高くなりませんが、実際には人気薄の馬が勝つレースもあるため、的中させるのは至難の技です。このため「WIN5」は100円の賭け金に対し払戻金が1万円以上になる「万馬券」になるケースがほとんどで、当たれば大きい一獲千金のシステムになっています。

JRAによりますと、これまでの最高配当額は100円がおよそ4億2000万円になるという、ことし8月に出た超高額馬券でした。

「奇跡のような幸運なのに脱税とは」

競馬評論家の須田鷹雄さん(46)は、「WIN5は専門家でも1度当てるのも難しいのに、一般の人で2回以上も、しかも億単位の配当を的中させるとは信じられないような話だ。一方で、奇跡のような幸運だったのに脱税になってしまうのかという思いもする。『宝くじ並みに当たらないのに』と、競馬ファンとしては思うところだ。個人的には、宝くじのような税制にできないものかという思いはある」と話しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿

東南アジアのニュース