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2016年10月4日火曜日

ノーベル賞受賞大隈さん「オートファジー」成果活用 米国でがん治療薬の臨床試験

ノーベル賞受賞大隈さん「オートファジー」成果活用 米国でがん治療薬の臨床試験 

ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に選ばれた大隅良典さんが仕組みを解明した「オートファジー」の研究成果を生かして、アメリカの大学では、がんの治療をめざして、患者に実際に薬を投与する臨床試験が行われています。
アメリカ・フィラデルフィアにあるペンシルベニア大学では、大隅さんが解明した、細胞が不要なたんぱく質などを分解する「オートファジー」の研究成果を生かして、がんの治療をめざした研究が10年以上前から進められています。
素晴らしいですね!!


NHKニュースより

「オートファジー」成果活用 米国でがん治療薬の臨床試験

ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に選ばれた大隅良典さんが仕組みを解明した「オートファジー」の研究成果を生かして、アメリカの大学では、がんの治療をめざして、患者に実際に薬を投与する臨床試験が行われています。
アメリカ・フィラデルフィアにあるペンシルベニア大学では、大隅さんが解明した、細胞が不要なたんぱく質などを分解する「オートファジー」の研究成果を生かして、がんの治療をめざした研究が10年以上前から進められています。



一部の種類のがんでは、オートファジーの働きでがん細胞が細胞内のたんぱく質を分解することで、生き延びていますが、マラリアの治療薬として使われてきた薬を投与すると、オートファジーの働きが妨げられることがわかってきていて、研究グループでは、この薬をがんの治療薬とともに患者に投与する臨床試験をおよそ8年前から行ってきました。
これまでに500人ほどの患者が投与を受け、とくにメラノーマという皮膚がんの一種の患者では、肺に転移したがんや、脳や肝臓に転移したがんが小さくなったケースも報告されているということです。

研究グループは、さらに多くの患者で確かめる必要があるとしていますが、将来の治療に向けて効果が期待できるとしています。
臨床試験を進めているラビ・アマラバディ准教授は、「大隅さんの研究を基にして新しいがん治療の可能性が出てきました。ノーベル賞をきっかけにオートファジーを生かしたさまざまな病気の治療開発が進んでほしい」と話しています。

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