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2016年10月9日日曜日

国連安保理 常任理事国の対立で機能不全に シリア空爆 ロシアと欧米の対立で安保理は有効な手を打てず

国連安保理 常任理事国の対立で機能不全に シリア空爆 ロシアと欧米の対立で安保理は有効な手を打てず

国連安全保障理事会でシリア問題について話し合われていますが、
常任理事国の意見が対立しているため、安全保障理事会が機能不全に陥っています。

シリアで停戦が崩壊し、北部のアレッポで犠牲者が増え続ける中、国連の安全保障理事会に事態の改善に向けた2つの決議案が提出されましたが、ロシアと欧米との対立でいずれも否決され、安保理は有効な手を打てないでいます。


NHKニュースより

シリア空爆 ロシアと欧米の対立で安保理は有効な手を打てず


シリアで停戦が崩壊し、北部のアレッポで犠牲者が増え続ける中、国連の安全保障理事会に事態の改善に向けた2つの決議案が提出されましたが、ロシアと欧米との対立でいずれも否決され、安保理は有効な手を打てないでいます。

シリア北部のアレッポでは、停戦の崩壊後、アサド政権が反政府勢力に空爆など激しい攻撃を加え、市民を含めて犠牲者が増え続けているほか、人道物資の輸送が滞っています。
こうした中、国連の安全保障理事会に8日、フランスが主導し40か国以上が共同提案した、アレッポでの空爆を即時停止するよう求める決議案が提出されました。



フランスのエロー外相は、アサド政権の空爆は戦争犯罪だと厳しく非難し、安保理に直ちに行動するよう訴えましたが、アサド政権を支援するロシアのチュルキン大使は、シリアの国家主権を守るべきだなどと反論しました。採決が行われた結果、決議案は常任理事国のロシアが反対し、否決されました。

また、ロシアも独自の対策を盛り込んだ別の決議案を提出していましたが、そちらは常任理事国のアメリカ、イギリス、フランスが反対し、否決されました。
アレッポの状況が深刻さを増しているにもかかわらず、安保理はロシアと欧米との対立で有効な手を打てないでいます。

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