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2016年6月14日火曜日

舛添都知事 厳しいヤメ検弁護士も道連れか?《全文紹介》総務委員会集中審議で民進党西沢議員が調査報告書が間違いだらけである事を厳しく追求

舛添都知事 厳しいヤメ検弁護士も道連れか?《全文紹介》総務委員会集中審議で民進党西沢議員が調査報告書が間違いだらけである事を厳しく追求

都議会総務委員会集中審議で
民進党の西沢圭太議員が舛添都知事が弁護士につくらせた調査報告書について質問をして
この調査報告書が間違いだらけという事実を指摘して舛添都知事を追求しました。

舛添都知事
「2人の弁護士に加え、弁護士2人の応援を得て計4人に厳しくヒアリングしてもらったので信頼に足ると思います」
と発言していた資料ですが、解散した政治団体が政治資金パーティーを行い、その引き出物用として饅頭を購入した事が記載されている等が判明しました。


平成26年7月31日 『グローバルネットワーク研究会』解散

平成27年2月17日 『グローバルネットワーク研究会』名で
           知事の似顔絵入りの『東京世界一饅頭』17ケース購入


他にも細かい日付が違っていたり、政治資金で購入した車の維持費用が紐付けされている政治団体と違う政治団体が支出している等が次々に指摘されています。

舛添都知事が厳しいと言っていたヤメ検弁護士は舛添都知事に甘いどころか書類の作成まで甘いようです。

最低限のチェックをせずに調査報告書を提出したこの弁護士の信頼は失墜しそうです。


舛添都知事を追求する民進党の西沢議員



舛添知事追求・集中審議10


西沢氏「一連の疑惑に対して知事が依頼した弁護士による調査報告書があります。この調査報告書ですが、知事も目を通されたものでしょうか」
 舛添氏「6月6日に会見を開いていますが、報告書は前日の5日に完成しており、その日に頂いてしっかりと目を通しております」

 西沢氏「しっかりと目を通したということです。知事は厳しいヒアリングを受けたと言いました。知事はヒアリングに誠意を持って対応したと言いました」
 舛添氏「2日間10時間にわたり極めて厳しいヒアリングを受け、資料を提出しました」
 西沢氏「ということは精査に精査を尽くされた、信頼に値する報告書だということでいいですか」
 舛添氏「2人の弁護士に加え、弁護士2人の応援を得て計4人に厳しくヒアリングしてもらったので信頼に足ると思います」
 西沢氏「いかに精査が尽くされたかを確認しました。誤りがあったらいけませんね。しつこいようですが、これには誤りがないということでよいでしょうか」
舛添氏「私はそういうことで良いと思います」



 《何度も調査報告書に間違いがないことを確認した西沢氏。報告書のあるページが拡大表示されたパネルを持ち出した》

 西沢氏「調査報告書の42ページをごらんください。これは知事の似顔絵入りの『東京世界一饅頭』についての調査結果です。支出元の政治団体について書かれています。

43ページにある番号10の項目は(平成)27年2月17日、『グローバルネットワーク研究会』で17ケースとあります。これは間違いないですか」

 舛添氏「政治資金パーティーで“引き出物”的に出席者の皆さまにお配りしたものです」
 西沢氏「その政治資金パーティーはグローバルネットワーク研究会で開催したということでいいでしょうか」
 舛添氏「グローバルネットワーク研究会という政治団体はですね、知事になってから泰山会という団体に引き継ぎました。今、見てみますと27年2月17日、日付が(グローバルネットワーク研究会を泰山会に引き継いだ)後になっているのにグローバルネットワーク研究会になっています。このことについては今、詳細な資料を持ち合わせていませんので、後できちんと回答します」

西沢氏「私が最初に確認したのはそこなんですよ。精査に精査を尽くして調べ、知事が目を通し、信用に足る報告書だと言ったじゃないですか!」
 《「おかしいじゃないか」などのヤジでにわかに委員会室がざわつく。グローバルネットワーク研究会の収支報告書の表紙が拡大されたパネルが出て来る》

 西沢氏「26年7月31日に『解散』と書いてある。すでに解散している団体がパーティーを開いてまんじゅうを渡していると。これはおかしいじゃないですか」
 舛添氏「その点については私が会計責任者に聞いて説明を受けましたが、今、正確に説明できません。今は正確に覚えていないということであります。申し訳ありませんが、確認してお答えさせていただきます」
 西沢氏「そんなこと言ったら何でも『後で対応します』『説明します』で済まされるではありませんか。これは単純なミスなのかお答えください」
 舛添氏「今、その状況を説明できるものに照会してすぐにお答えします」
 西沢氏「すぐというのはいつですか」
 舛添氏「それではすぐにやりますので暫時、休憩をください」
 《舛添氏はそう言うと席を立った。委員長席に都議が集まって協議している。約3分後、舛添氏が戻ってきた》

舛添氏「大変お時間を取らせまして失礼しました。これは、報告書を書くときに『泰山会』と書くところを記入ミスをしたということであります」

 西沢氏「記入ミスということが許されるのでしょうか。この審議は疑惑を晴らすために行われています。説明は最後になるかもしれない。ラストチャンスだといわれているのに、それはいけませんよ。しかも知事は精査を尽くした、信頼に足る資料だと言ったではありませんか。同じくまんじゅうの問題ですが、2番、3番、この日付。領収書と違うんじゃないですか」

 舛添氏「もう少し詳しく仰って頂ければすぐ精査させます」

 西沢氏「これ以上時間がかかりますから。報告書には2番は3月12日に1ケース買っていますが、領収書は『3月19日』、3月28日に2ケース買っていますが、領収書は『4月2日』で政治資金収支報告書とズレているんですよ。これは記入ミス、仕方ないで済むのでしょうか。知事が精査に精査を尽くしたという報告書、本当に信用できるのかと言いたいんですよ。重要な何かが隠されているのではないかと思ってしまいますよ。これで説明責任を果たしたというのは間違いなんではないでしょうか」
 舛添氏「それは実際に買った日と領収書を発行した日に2、3日のズレがあるということではないかと思います。これも時間を頂ければきちんとした資料を提出させていただきます」
 
《日付の記載ミスなどの細かい点をあげていく西沢氏。即答できないことも多く、舛添氏の答弁も歯切れが悪くなっている》



 西沢氏「知事の政治団体の政治資金収支報告書を確認して参りました。政治資金収支報告書というのは大変複雑にできています。知事の場合、政治団体も分かれており、もっと複雑になっております。車両関係に着目してまとめてみました。知事はエスティマとティアナをお持ちです。所有している団体と、車検代や駐車場代を支払っている団体、所有関係と支払いがばらばらになっているのはなぜかご説明ください」
 
舛添氏「これも後ほど精査いたしますが、私が知事に当選した年であります。グローバルネットワークを泰山会に移行する時期でありまして…。移行過程においてこうしたことが行われたと思っております」



《西沢氏の別の質問にも「今は分からない」「時間をいただければ会計責任者が精査したものを基にお答えできる」などと、はぐらかすような答えを重ねている舛添氏。議場はやじで騒然とし、西沢氏も口調を強めた》 

 西沢氏「精査に精査を重ねた調査報告書なのですよね? 知事も厳しいヒアリングを受けたのですよね? 何度も目を通されているのですよね? 分からないというのでは済まないではありませんか? なぜずれているのですか? 手続きは取っているのに関係がでたらめになっている。では手続きをやったのはいつか、ということであります。平成27年3月4日付で車の所有関係を訂正しているのです。知事就任後ですよ。これはなぜでしょうか」

政治資金で購入した車は?

 「例えば平成26年、エスティマはグロ研が所有しているけれど駐車場は泰山会が払っている。ティアナは2月1日から4月30日はグロ研が持っているけれども、車検代は泰山会が払って、駐車場代はグロ研が払っている。なぜなのかと聞いているのです」
 舛添氏「新しい政治団体に減価償却を入れて、譲渡して寄付ということをやったからであります」
 西沢氏「それは分かっているんです。なぜやったのか、その意図ですよ」





舛添氏「総務省に聞いて不適切であれば修正するようにいたします」
 西沢氏「知事がお答えにならないから私の考えを申し上げますと、車というのはメンテナンス費用がかかります。メンテナンス費用を政治団体で支払うために、政治資金で支払うために車の所有関係を整理する必要があったのではありませんか。政治団体で車検代などを落とすために、所有関係と費用(の支出元団体)がちぐはぐになったのではありませんか。解散した団体の車の関係を変えているのはおかしいですよね。疑ってみられてしまう。もしほかに理由があればお答えください」
 舛添氏「この2つの車は私の政治活動に使っている車であります。ですから、最初は新党改革にあり、現在は泰山会のみでありますから、きちんと減価償却を入れた金額で寄付する形で正式な報告書になったわけです。精査して必要な是正があれば是正したいと思います」
 《傍聴席からなのだろう。「またかよ」「しっかり答えろ」などと厳しいやじが飛ぶ》

 西沢氏「先延ばしの答弁ばかりではないですか。知事はご自身で説明すべきですよ。泰山会の領収書に、車の所有関係が泰山会になったのは7月なんです。4月の車検代は、泰山会にとって実在しない車のものということになりますが、どうでしょうか」

舛添氏「寄付した日付が7月31日であります。エスティマもティアナも、7月31日までグローバルネットワーク、8月1日から泰山会です」
 西沢氏「4月24日の領収書は泰山会ですから、ずらしようがない。だから矛盾が生じているんです。何度も言いますけど、修正しているのは知事になってからです。不都合な真実なのではないですか」
 舛添氏「すべての月日が入っていないので失礼いたしました。訂正した理由は、会計責任者に精査をさせて報告いたします」
 西沢氏「もう先延ばしは許されないですよ。それで説明責任を果たそうなんて無理ですよ。車検費用を泰山会が払っていますけれど、実体のない車の費用を支払っているんですよ。何か意図があるんだと疑ってみてしまうわけです。泰山会の所有にしておかなければいけない理由があった。メンテナンス費用がかかるから、あらゆる経費を政治資金で落とそうと思えば、こういう方法をとるしかないんですよ」
 
 舛添氏「政治活動の道具として使っておりますから、最終的には私の個人ではなくて、政治活動の道具として、今は泰山会しかありませんから、そちらに動かしておかなければいけないということになりました」

西沢氏「真摯(しんし)に受け止めると口では言っていても、態度に出ている。知事の説明責任を求めてきましたが、一連の疑惑は晴れませんし、知事自身に果たそうという誠意がありません。それが憤りを買っているわけです。自ら辞職するしかありません。改めてお答えください」
 舛添氏「今みなさまに問われたこと、私は知っている限りで全力でお答えしたつもりですが、私の生来の性格でそうした指摘があることも反省していきたいと思います。大変重いものと受け止めております」
 西沢氏「大変残念であります。私たちも取るべき手段をとらなければいけないとお伝えして、質問を終わります」






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