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2016年5月28日土曜日

舛添都知事 第三者は自分の弁護士であることをみとめる厳しい質問に表情を歪めながら 記者を論破するだけで釈明はなし

舛添都知事 第三者は自分の弁護士であることをみとめる厳しい質問に表情を歪めながら 記者を論破するだけで釈明はなし


舛添都知事の5月27日の定例会見で何が行ったか?PAGE が報道しています。

《動画》舛添都知事定例記者会見 5月27日


自分で費用を払う弁護士は第三者と言えるのか?

「弁護士の先生からは『調査に多少の時間をくれ』といわれているが、一日でも早く結果が出るように全力を挙げた調査をお願いしている」。自らの政治資金の調査を担う弁護士が25日に決まったためか、この日の知事の声には張りがあり、時折、笑顔も。いらだちを示すかのように、記者に向かって目をむく場面もみられた。
 そうした中、知事が唯一言葉を詰まらせたのはこの質問をぶつけられた時だった。
「自分がお金を払って調査を依頼する弁護士が、果たして『第三者の目』といえるのか」――。
 口元を一瞬ゆがめ、言葉を選びながら「一般的に弁護士代は依頼した側が支払うもので、そのことで公平でないとはいえない」「厳正な目で調査してほしいということで依頼した。裁判の弁護をしてもらうという形の依頼ではない」と強弁した。
舛添都知事は調査を厳しい第三者ではなく、自分の弁護士に依頼依頼したということを認めた瞬間です。

先週の会見では数十回にわたり連発した「第三者の目」という言葉はこの日、一度も知事の口から発せられることはなく、代わって「公正で厳正な調査」というフレーズが繰り返された。
この会見では記者の厳しい質問には高圧的な態度をとり、”バカなお前にはわからないだろう”のような態度をとることが度々ありました。

行った視察が展覧会ばかりで保育所等が0である理由は?


舛添都知事が自身の都政での成果での取り組みとしてあげている待機児童0への取り組みに対して

舛添都知事年間39回展覧会視察 保育所・介護施設はゼロ 公務=自分が興味ある事らしい

なぜ、視察が展覧会ばかりで、保育所・介護施設はゼロなのかという質問についても,

展覧会等へは自身が行って美術館の閉館時間を遅らせることや美術館共通のチケットの導入をすることを館長に直談判している。美術館から次の展覧会へきてくださいと頼まれることもなる。
と主張していますが、
こういった説明は「高額の海外出張」に対しての
《スウィートルームの利用は突然の来客に対応するため》(実際は来客なし)
《ファーストクラスの利用は到着後にすぐに仕事をするため》(帰国当日は直帰、翌日は登庁なし)
と同じように、相手が納得しなくてもよりよい公務を行うためといえば正当化されると同じ構造です。


舛添都知事が行っているのは釈明会見ではなくディベートだった


そもそも、舛添都知事、ご自身の各種の疑惑に対しての釈明会見をディベートと勘違いしているところがあるようです。
相手の主張を論破すれば自分の勝ちとでも思っているようです。
ディベートであればその場さえしのげれば、その発言の裏付けや言葉の意味を後から調べられることはないので、舛添都知事の完勝でしょうね。

でも、舛添都知事が現在行っているのは釈明会見です。
テレビの画面を通して有権者が見ているのです。

どうやら舛添都知事は有権者の視線は気にならないようです。



ヤフーニュースより
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00000008-wordleaf-pol

舛添都知事「第三者といえるのか」に口元ゆがませる 記者に目をむく場面も

THE PAGE 5月27日(金)20時18分配信



政治資金の支出先などをめぐり、今も次々に新たな疑惑が浮上している東京都の舛添要一知事。27日に都庁で開いた定例記者会見の場は先週と同様、「弁護士2人による調査結果を待ってから」といった弁明を繰り返すばかりで、不正支出に関する報道陣からの質問をかわし続けた。


施設視察は美術館に集中「バランス欠いた」

 「弁護士の先生からは『調査に多少の時間をくれ』といわれているが、一日でも早く結果が出るように全力を挙げた調査をお願いしている」。自らの政治資金の調査を担う弁護士が25日に決まったためか、この日の知事の声には張りがあり、時折、笑顔も。いらだちを示すかのように、記者に向かって目をむく場面もみられた。

 そうした中、知事が唯一言葉を詰まらせたのはこの質問をぶつけられた時だった。

「自分がお金を払って調査を依頼する弁護士が、果たして『第三者の目』といえるのか」――。

 口元を一瞬ゆがめ、言葉を選びながら「一般的に弁護士代は依頼した側が支払うもので、そのことで公平でないとはいえない」「厳正な目で調査してほしいということで依頼した。裁判の弁護をしてもらうという形の依頼ではない」と強弁した。

 先週の会見では数十回にわたり連発した「第三者の目」という言葉はこの日、一度も知事の口から発せられることはなく、代わって「公正で厳正な調査」というフレーズが繰り返された。

 弁護士の氏名については調査終了まで公表しない方針を示しており、「マスコミが押しかけて調査に支障が出ないようにするため」と話した。政治資金の不正使用をめぐる質問には、先週に続いて「いま私は信頼を失っているから、きちんとした調査結果が出てから」の一点張りで回答を避けた。

 昨年4月からの1年間で、知事の選挙公約の中心である「福祉の向上」「待機児童」に関連する施設視察はゼロだったのに対し、美術館・博物館への視察は39回に上る。こうした指摘については「バランスを欠いているという批判を受け止め、これからやっていきたい」と述べた。

 知事は現在、政治資金の支出先に絡んで虚偽記載や横領容疑などで市民団体から告発もされている。「これに関して法的にどう対応していくか、(政治資金調査を依頼した弁護士とは別に)専門的知識を持った弁護士に相談していく」と話した。

(フリー記者・本間誠也)

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