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2016年5月27日金曜日

中国の南シナ海問題正当化論文に異議あり!元BBC記者が中国大物報道官を“論破” 中国の南シナ海侵略を正当化する論文の間違いを次々に指摘

中国の南シナ海問題正当化論文に異議あり!元BBC記者が中国大物報道官を“論破” 中国の南シナ海侵略を正当化する論文の間違いを次々に指摘

中国が南シナ海問題で国際社会からの追求に困っているために様々な手段で事故正当化をしようとしてるのは周知の事実ですが、
その一環として中国大物報道官が発表した論文を元BBC記者が論破して話題になっています。

ハイトン氏は、傅瑩氏を「中国を帝国主義による背信の被害者に見せようと、出来事を改竄し、重要な事実を排除している」と批判。その論文を「パロディー」とし、「中国がすることはすべて道徳的で正しいため、賛同しない者は全員が間違っている」という態度だと分析している。
詳しくは引用元の ZAKZAKを読んでいただきたいのですが、ハイトン氏が言うように中国側の論文自体が「パロディ」というのは正しいでしょう。

問題はこのような中国批判が元BBCの記者から出てきて状況をより詳しいはずの日本の記者からは出てこなかった事です。
やはり日本のマスコミは中国に遠慮をしているのでしょうか?

http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-category-40.html より


ZAKZAK by 夕刊フジより

元BBC記者が中国大物報道官を“論破” 南シナ海問題を正当化する論文の間違いを次々に指摘

【シンガポール=吉村英輝】中国が国際社会で、南シナ海問題での劣勢巻き返しに躍起になっている。海洋安全保障も議題となる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)や、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所が近く下す判断で、逆風が予想されるためだ。ベテラン女性報道官に論文を発表させるなど攻勢を強めるが、都合良く事実を書き換える体質が、さらなる批判を招いている。

 流暢な英語で中国の主張を発信し「ミセス・プロパガンダ」の異名ももつ、全国人民代表大会(全人代)外事委員会主任、傅瑩(ふ・えい)氏は、米誌ナショナル・インタレスト(電子版)に、中国南海研究院院長の呉士存博士と、「南シナ海~この局面にどう至ったか」(5月9日付)を発表した。



 同論文は、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は、2009年までは良好な関係を維持していたと主張。同年に発足した米オバマ政権が「アジア回帰」政策を掲げ「南シナ海で中国と摩擦を起こし始めた」と、南シナ海問題で米国の“介入”を非難した。

 その上で、「主権を守り文民と防衛の必要に応えるため」、南沙(英語同・スプラトリー)諸島の実効支配地で13年、埋め立てを始めたと、自己正当化した。

 だが、元英BBC放送記者で英国王立国際問題研究所準会員でもあり、「南シナ海」(邦訳・河出書房新社)の著者、ビル・ヘイトン氏は、同誌で「魅力がなくけんか腰~中国政府が偽造する南シナ海広報キャンペーン」(16日付)を掲載、中国の米国への責任転嫁に反論した。

反論では、「アジア回帰」の公表は11年秋で、傅瑩氏が「2年半」さばを読んだと指摘。ワシントンではオバマ政権以前から、東南アジア諸国が南シナ海での中国の主張に懸念を深めている事態を問題視していたと“間違い”を正した。

 その他にも、傅瑩氏自身が07年から南シナ海問題で強硬姿勢をとっていた証拠などをあげ論破。09年は、マレーシアとベトナムの問い合わせに応え、南シナ海ほぼ全域で管轄権を主張する根拠の「九段線」の入った地図を中国が国際社会に初公表した年だとした。
 ハイトン氏は、傅瑩氏を「中国を帝国主義による背信の被害者に見せようと、出来事を改竄し、重要な事実を排除している」と批判。その論文を「パロディー」とし、「中国がすることはすべて道徳的で正しいため、賛同しない者は全員が間違っている」という態度だと分析している。

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