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2016年5月28日土曜日

強気に転じる舛添知事、追及に消極的な都議会自民・公明党…それぞれの思惑を改めて、徹底解説してみると? おときた駿都議のブログより

強気に転じる舛添知事、追及に消極的な都議会自民・公明党…それぞれの思惑を改めて、徹底解説してみると? おときた駿都議のブログより

舛添都知事の5月27日の定例記者会見を受けておときた駿都議がブログを更新しています。

《動画》舛添都知事定例記者会見 5月27日
毎週都民が納得できない釈明にもならない釈明を続けていながら
辞任をする気は全くない舛添都知事、

本人は東京オリンピックの時も都知事にいるつもりのようですが、
舛添都知事が知事の地位にいる限り、東京の悪評が広まります。

都議会は現在舛添都知事の追求に積極的ではないとの情報も入っていますが、

おときた都議を含めた都議会にはまずは百条委員会の設置、
そして不信任決議を行って舛添都知事を追い詰めて欲しいですね。




おときた駿都議のブログより

強気に転じる舛添知事、追及に消極的な都議会自民・公明党…それぞれの思惑を改めて、徹底解説してみると?

こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。
本日はフジテレビ「バイキング」のスタジオにお招きいただき、
舛添知事・都議会を取り巻く状況について述べて参りました。



坂上忍さんに加えてスタジオには、知事経験者で論客の東国原さんが。
どんなツッコミを受けるかとヒヤヒヤしましたが、

「アナウンサーか何かやってたの??しっかりしゃべるねぇ~」
「いくつなの?え、32歳?!けっこう行ってるんだね~」
「頭でかいね~」←?!
などなどのイジリと、
説明不足な箇所のフォローなどをしっかりしていただき、

(いじられて素人なリアクションを返すわたし)
和やかな雰囲気の中でも、
伝えたいことが伝えられたのではないかと思います。
さて、本日の番組の中で東国原さんと共に解説させていただいたのが、
都議会(自民・公明党)と舛添知事のそれぞれの思惑です。

以前の記事で予想した通り、都議会の最大勢力である自民・公明両党は、
百条委員会の設置などに極めて消極的な姿勢を見せており、知事に対して腰砕け状態です。
こうした状況を受けて舛添知事は、本日の記者会見では終始強気な対応が目立ち、
先週・先々週と鳴りを潜めていた高圧的な態度が戻りつつあります。
これは一体、どういうことなのでしょうか?
やはり議会の三分の二を占める自民・公明両党と舛添知事の間で、
なんらかの取り決めができたのではないかと考えられます。
この点、以前の繰り返しになる部分もありますが、もう一度触れておきたいと思います。
自公にはこれまで舛添知事を支えてきた責任に触れられたくないという事情に加えて、
もう一つ、今のまま知事が続けてもらった方が良い理由があります。
知事と議会というのは本来、対等な立場で向き合って互いを牽制しあい、
切磋琢磨しながら都政を運営していく車の両輪です。穿った見方をすれば、
それぞれがやりたいことを妨害する「目の上のたんこぶ」でもあるわけです。
ところが今回、一連の疑惑で舛添知事は、都民からの信頼を完全に失くしました。
すると知事の力は、極めて弱くなります。求心力を失ったリーダーに、
政策実現能力は事実上存在しないからです。
となると、相対的に議会の力が非常に強くなることになります。
力の弱った知事を「飼い殺し」にし、残り2年間の任期は都議会が思うままに権勢を振るい、
都政の事実上のリーダーシップを簒奪する…。
都議会最大勢力、いわゆる「与党」である自民・公明の両党には、
そんな思惑があるものと考えられます。

一方で舛添知事にも当然、腹案があるでしょう。
一時の屈辱と世論からの風当たりに耐え切れば、残り2年間の任期は担保される。
普通に考えれば「次」はありませんが、政治の世界は何が起こるかわかりません。
都議会の軍門に下るも、「面従腹背」をしながら虎視眈々と逆転のチャンスを伺っていく
辞職さえしなければ、何か再浮上のきっかけがあるかもしれない。
だからどんな謗りを受けようと、自ら辞職などありえない。
もはや都民への説明責任や信頼などもどうでもいい、不信任案さえ出されなければ良いのだ!
…舛添知事の思惑としては、こんなところではないでしょうか。
こうした都議会(与党)・都知事両者の思惑の中で、
決定的に欠けているものは一体なんでしょうか。
そう、都民(有権者)という最も大事な存在です。
ほぼ100%の都民が舛添知事の説明に納得しておらず、
7割を超える有権者が彼の辞任を望んでいます。
にも関わらず、権力者たちのパワーゲームでもっとも大事な、
都民・有権者の声が無視されるような事があってよいのでしょうか。
ここできっちり知事の追及をできなければ、都議会に存在意義などありません。
もちろん私自身は、無所属・少数会派所属のいち議員ではありますが、
都民の声に基づく議会人としてふさわしい行動をしていきます。
一方で、都議会の過半数を取らなければ、動きが起きないのも事実。
しかし与党会派の中にも、こんな予定調和を許してはいけないと感じている、
心ある議員は少なくないはずです。彼らはきっかけさえあれば、
舛添知事の追及・辞職要求に転じたくてウズウズしているかもしれません。
われわれ議員というのはよくも悪くも、世論に非常に敏感な人種です。
これから先、都民の皆さまが意見をぶつける先は、都庁から都議会へと変わります。
都知事の追及に腰砕けな都議会最大勢力を、
都民の声がここから動かしていく可能性も十分にあるものと、私は考えています。
来週から始まる議会・委員会では当然のことながら、
我々も議会質問を通じて、舛添知事の疑惑や政治家としての資質を明らかにしていきます。
百条委員会の設置や、不信任案の提出も辞さないかまえです。
引き続きのご注目・ご支援をいただければと思います。
気の抜けない週末になりそうです。
それでは、また明日。


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